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するめらいふ

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香港の飲茶『鳳城酒家(ホウジョウシュカ)』行ってきた!リーズナブルで美味しい!

はじめに

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こんにちは。

小籠包大好き!なするめです。

どのくらい好きかって、レーズンの次くらいに好きです!!

 

香港旅行する際、小籠包(とその他飲茶)をリーズナブルに堪能したい!という思いをるるぶにぶつけたら、今回紹介する「鳳城酒家(ホウジョウシュカ)」が良さそうだったので、行ってみました。

 

結論、美味しかったのですが、中国語表示のメニューしかなく、解読が難しかったので、メニュー名と一緒に頼んだものの紹介をしていきます!

個人的には、るるぶに載ってるのに、現地の人ばっかりで、メニューが読めないようなところは初めて入りました…笑

お店の人も英語で話しかけても必ず中国語で返してくるの…笑

 

まあ、ディープな体験も旅の醍醐味!

ということで、早速紹介していきます。

 

基本情報

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【営業時間】
日曜日:10:30 - 17:00
月〜金曜日:9:00 - 19:00
土曜日:12:00 - 19:00
【定休日】
無休
【場所】

銅鑼湾禮頓道30号地下(中国語)

・G/F, 30 Leighton Road, Causeway Bay(英語)

(地下鉄銅鑼灣(コーズウエイベイ)駅A出口徒歩5分)

【HP】

 鳳城酒家(ホウジョウシュカ)

 

早速メニューの紹介をするよ!

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メニュー表はこんな感じになってます。

漢字ばっかり笑

この用紙に鉛筆で欲しいメニューに印をつけて、店員さんに渡します。

ほぼ解読不能なので、小籠包らしき文字が並んでるやつを頼みつつ、あとはインスピレーションで適当に選びました笑

 

(メニュー名の変換不能な漢字は◯で置き換えています。)

 

 

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  • 香煎鮫魚餅

今回頼んだ唯一の揚げ物です。

魚の練り物が揚げてあります。

隣のお醤油をつけて食べます。

塩味がいい塩梅なので、おしゃべりしながらちまちまつまむのに向いていました。

 

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  • 懐◯魚翅灌湯餃(左手前の黄色いもの)

こちらは皮の中に、なんとスープが入っています。

せいろから取り出すときに、破裂要注意です。 

お椀に移して、皮を破ってくずしてからいただきます。

 

中の具にはお魚やお肉、しいたけなどの野菜がみじん切りされて入っています。

スープというと、塩味をまず想像すると思うのですが(味噌汁も塩ですしね!)、こちらのスープは甘みもあります。

日本の飲茶では食べられない不思議な味でした。

 

  • 上海小籠飽(右のピンクのもの)

こちらは日本でいうところの小籠包。

(だと思って食べました笑)

 

小籠包というと肉汁がたっぷりの包まれているイメージがありますが、こちらの小籠包は肉汁少なめでした。

レンゲに乗せなくてもこぼれずにパクったいけるのはいいですね!

小籠包自体の味付けは薄めで、お肉の味がちゃんと味わえます。

 

  • 鮮蝦菜苗餃(左奥の緑のもの)

ぷりぷりもちもちの皮の中に、チンゲンサイとエビが入っています。

チンゲンサイがシャキシャキなので、ほかの柔らかめのメニューに挟みながら食べると、いいアクセントになりました。

皮もさることながら、中のエビもぷりっぷりでした!

 

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  • 高湯水餃皇(右側)

ワンタンの具材いっぱいバージョン。

日本で出てくる餃子くらいの具材が入っています。

皮まで全部広げると大きさは餃子の4倍くらいでした。

 

  • 鮑汁鮮竹巻(左側)

なにやら魚の練り物に湯葉のような薄い皮が巻きつけられています。

中身はふわふわしていて、少しはんぺんに通ずるものがあります。

 

これだけ食べて、お値段は200香港ドル行かないくらいでした。

 

ちなみに150香港ドルからカードが使えます。

 

お会計のとき、自分たちが食べた料理のお代より明らかに少ない金額が出てきてびっくり。

言葉がわからないので、「なんかキャンペーンでもやっているのかな?」と超ポジティブにとらえていたのですが、案の定間違っていて、訂正されました笑

 

まとめ

以上6つだけですが、解読不能なメニューの答え合わせでした。

鳳城酒家を訪れた際には、こちらの写真を参考にどうぞ。

 

美味しい小籠包を食べられて満足だったんですが、英語がほとんどないところが玉に傷でした。 

 

次来るとしたら、写真もあってわかりやすいコース料理一択かな。

それまでに中国語ができるようになっていれば、話は別ですけどね笑

 

 鳳城酒家(ホウジョウシュカ)

おわり