品川エキュートの生ハム食べ放題に行ってきた(1F バルマルシェ コダマ)
品川駅構内の生ハムビュフェ「バルマルシェ コダマ」
数年前に話題になった生ハム食べ放題を突如思い出し、行ってみたくていてもたってもいられなくなりました。
一番話題になっていた頃は、朝早く、夜も遅い生活だったので、興味はあったけど諦めていた。
ちょうど今の生活スタイルが朝遅いので、今しかない!ということで実食しに向かいました。
まずは情報収集
沢山の方が訪れたようで、「行ってきました」ブログがたくさんあります。
いろいろなブログを拝見した結果、
「7時には品川駅に着いておくべし」
「1軍目を逃すと次の時間は45分後になるので気をつけるべし」
「列の前の方に並んで室内のカウンター席を確保するべし」
「生ハムはかなり塩辛いのであなどるべからず」
こんな感じで様々な知恵を受け取りました笑
これを踏まえて、私は戦略はこれ。
・7時ちょうどには列に並べるように、眠くても何だろうと6時代に品川駅に着く電車に乗る。
・特に始業が遅い日を選んで最悪3軍目になっても平気なようにする。
・生ハムだけでなく、他のメニューも楽しむ。
いざ、出陣!
月曜日の混雑状況
6時58分にエキュートに到着しました。
ギリギリセーフ!
ちなみに起床は5時代。
この時点では、まだ前に2人しかいませんでした。
あれ?
ちょっと拍子抜け。
生ハムハンティングへ
無事、1軍の3人目で入店。
始めにお会計を済まします。
早くお店に入れると、後ろの人がまだ席についていないタイミングで、早速ブュッフェに取りに行けるのでちょっとだけ優越感があります。
とりあえず、理性を保って綺麗に盛ってみました。
生ハムがちょっとしか乗っていないように見えるが、サラダに隠れてるだけで割とガッツリ取ってたりします笑
スタート時はカウンターが人でいっぱいで、写真を撮るのがはばかられたので、落ち着いた頃にパシャリ。
メインの生ハムはやはり一番回転率が高くて店員さんもほとんど付きっ切りで皿に盛っていました。
それでもどんどん減っていくので、写真は店員さんの努力も虚しく、山になってない生ハム。
でもほとんどの時間はしっかり盛ってあったのでご安心を!
パンは1種類。
1枚が4分の1に切られた大きさ。
一応トーストもできるが、狭いので焼き上がるまで待つような場所はありません。
忘れないようにしながら、自分の席に戻って他のものを食べつつ待ちます。
パンの他にパスタやピラフも食べられます。
生ハムがしょっぱい分、こちらの味付けはあっさりでした。
私が帰るまで常時出ていたのは、ゆで卵とリーフサラダ、コーン。
残りの2皿は全て無くなると他のメニューが出て来ていた。
一つは、はじめはテリーヌが出ていました。
味も食感も柔らかい!
テリーヌが無くなったあとは照り焼き味の焼き豚が出ていて、これもほろほろしてて最高でした。
個人的にはこのお皿が生ハム含めブュッフェメニューの中でダントツに良かったです。
もう一つの方は、はじめはピクルスとサラミの盛り合わせなっていて、サラミだけはすぐなくなりました。
ここにきているお客さん、肉を喰らう意欲が半端ない…笑
このお皿は回転がそんなに早くなく、私が退店するまでには次のものは出て来ていませんでした。
スープとドリンクも揃っています。
スープはミックスベジタブルを入れたかんたんなコンソメスープでした。
ドリンクのバリエーションはホットコーヒー、ホットティー、アイスティー、オレンジジュース、お水といった感じです。
ふと目線をあげると、カウンター席から、生ハムのおかわりが入ったバットが見えました。
これだけスライスしてあれば、11時のビュッフェ終了までになくなる心配はなさそう!
カウンターとテラス
先頭の人から順番に中のカウンター席か外のテラス席か選べるようになっています。
私が訪れた時期は6月初旬で気候も良かったのだが、私は迷わずカウンター席を選びました。
なんてったってカウンター席のほうが断然ビュッフェに近いから!
テラス席だといちいち扉を開けて取りに行かなきゃならないので、面倒くさいです。
でも気候のいい晴れた日なら、テラスで朝食っていうのもなかなか優雅だと思います。
今回は優雅さを追い求める姿勢が皆無ですね笑
まとめ
生ハムを口いっぱいに頬張る贅沢は格別。
また早起きして行ってきます!
【料理の味】 ★★★★☆
【お店の雰囲気】 ★★★★☆
【サービス】 ★★★☆☆
【料理の量・品数】 ★★★☆☆
【料金設定】 ★★★☆☆
【オススメ度】 ★★★☆☆
おわり